尊敬と感謝の念を込めて・・・

メモワール川島より

若かりし頃は時代の荒波にもまれ、苦労をされたという故人様。それでも、家族の前では辛いそぶりも見せず、一生懸命働き、支えてこられました。

しかし、「自然が好きでアユ釣りや山菜取りなど足しげく出かけて行った時は笑顔を見せてくれたものです」と喪主様。

「柔和な笑顔や穏やかな眼差しは今でも家族の心に残っています」とも仰っていました。

また、「最近は常にニコニコとした笑顔で我が家の中心にいてくれて、

それがどれほどかけがえなく幸せなことだったかと今改めて感じています」と話されました。

別れは辛く、寂しいものですが、最後に皆で花を手向け、逝く背を見送りました。

「今までありがとう・・・」

喪主様、２日間お世話になり ありがとうございました。故人様が安らかにとお念じ申し上げます。

ディレクター 飯田（左）

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