2024.12.27
送る淋しさと 感謝の気持ち
メモワール川島にて
ご葬儀のお手伝いをさせていただきました
寒さが増し、冷え込む中ご家族で温かく見送られました
滋賀県より 故人の四つ年下の妹様が駆けつけられ、ご遺族と一緒に納棺に立ち合われとても悲しまれました。
ご本人が気に入っていらした写真が遺影写真に採用され、素敵に仕上がりました。
優しいお顔は写真だけでなく お柩の中でも穏やかにまた安らかでした。
お通夜は 故人の連れ合い様、ご長男様がお泊りになり寄り添われました
「夜中 何度も顔を見たけれど 目も開けないんやわぁ。」と連れ合い様。
切なさが伝わってまいりました。
「全部 ゆるしてくれて ありがとう。よく尽くしてくれた・・・。」
皆様の感謝の気持ちもすべて受け取られたことでしょう
ここまで頑張って生き抜かれました お花もたくさん添えられましたから きっと満足されたことと存じます。
お悲しみをこらえ きちんと送られました。
どうか お力落としをされませぬよう お身体ご自愛くださいませ。
ディレクター 近藤
各務原市の葬儀、家族葬はメモワールまでお問い合わせ下さいませ
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